【超完全版】YouTube大全 書評(第4章)

こんにちは、ほんパパです。

6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法【超完全版】YouTube大全書評(第4章)になります。

 

 

 

さっそく、私の読みどころをご紹介します。

【私の読みどころ】

5運用に必要なリサーチ

ブラウジングが高いということは、あなたの動画がYouTubeに評価されていることを意味します。

関連動画が高いのは、あなたの動画ではなくチャンネル自体が評価されていることを意味します。p196

5運用に必要なリサーチ

「ABCテスト」をやるのです。サムネイルを3パターンくらい用意して、どのタイミングでサムネイルを変えるのか、変えないのかなど、それぞれの効果を検証してみましょう。p208

10初動で遅れた場合の施策

YouTubeチャンネルの土台作りにおいて、Twitterは非常に重要なツールです。p241

 

ブラウジングが高いということは、あなたの動画がYouTubeに評価されていることを意味します。

関連動画が高いのは、あなたの動画ではなくチャンネル自体が評価されていることを意味します。

YouTubeの評価は、奥が深いと感じます。

ヒット企画を作って、動画が評価されることと、動画同士の親和性によるチャンネル自体の評価。

それぞれ異なる視点で、動画作成を考えていかないと長期的な成功は掴めないということです。

 

「ABCテスト」をやるのです。サムネイルを3パターンくらい用意して、どのタイミングでサムネイルを変えるのか、変えないのかなど、それぞれの効果を検証してみましょう。

 

重要な項目には、常に仮説と検証が必要です。

サムネイルは、動画のチラシであり、いつでも変更が可能。

最初のチラシがうまくいっているのか、もっと良いものはないのかを調べることが大切です。

 

YouTubeチャンネルの土台作りにおいて、Twitterは非常に重要なツールです。

YouTubeと相性が優れているのが、Twitterです。

個人的には、TikTokが相性が良いと思っていたので、少し驚きました。

後の説明で納得でしたが、視聴者層の違う動画文化のTikTokよりも、文字文化のTwitterから責めていくべきです。

 

続いて、その他の読みどころをご紹介します。

【その他の私の読みどころ】

SEO対策をする場合、その目的はあなたのチャンネルに良質な「種」を持ってきてくれることにあると捉えましょう。p172

目玉企画を作ったら、バズが生まれたかどうかを常時アナリティクスで確認し、生まれたらSNS、広告、コラボなどに展開します。p175

依頼文で重要になるのがタイトルです。p181

固有名詞が入った具体的な感想を伝えてください。p183

動画がヒットする要因は、大きく分けると、①サムネイル、②タイトル、③企画、④人、⑤トーク、⑥トレンドの6つの要因があります。p187

3か月更新していない登路者数5000人のチャンネルの方に、「同じチャンネルで続けていくべきか、新しくチャンネルを始めるべきかと」と聞かれたら、後者をおすすめします。p199

YouTubeで強みを発揮できるのは、最後まで観てもらえる長い動画というわけです。p206

コメントの数よりも返信の数の方が影響力は強くなります。p209

16 再生数で伸び悩んだら、原因として真っ先にサムネイルを疑いましょう。p211

チラシ、DM、スパムメール、あらゆるもののタイトル、テキストをストックして、タイトルやサムネイルに活用しましょう!p216

2週目までには企画を考え、4週目までには目玉企画を1本撮ります。p220

テーマやコンセプト、全体のストーリーのほか、一番盛り上がるハイライトシーンも指示に入れます。p227

自分のチャンネルの動画から企画ランクを出すには、動画の投稿本数がある程度必要です。その中で何本かヒット動画が生まれた段階で、ランク付けします。p232

ヒット企画のサムネイルは、堂々と似たようなサムネイルを作るべきです。p236

視聴者が飽きたかどうかを判断するには、企画ランクのマイナス要素である「今も再生数が伸びているか」を確認しましょう。p237

ヒット企画で投稿した動画は再生リストにまとめ、まとめた動画はシリーズ化しましょう。p238

最近ツイートしていて、コメントだけではなく画像も投稿しているユーザーを探します。p242

自分がフォローしているアカウントが定期的にツイートしている、すなわち「生きている」アカウントかは「SocialDog」というツールを使って調べられます。p244

最初の100人、100人が無理なら30人でもいいので、本当にコアな視聴者に登録してもらうことが王道と言えます。p248

TikTokでは話す言葉の単語数を圧縮することでヒットしやすくなるので、使う単語を意識して減らしましょう。p252

絶対に守っていただきたいのは、チャンネルの土台ができあがってから広告を打つことです。p255

コラボは最終兵器なのです。大きな力があるけれど、土台ができていない状態で強行すると、失敗して後がなくなります。p258

 

第4章では、ヒット企画を生み出す方法が記されています。

具体的には、オリジナリティを出すために必要な要因分析力、急上昇ランキングを狙うべき理由。

タイトルとサムネイルの鉄板ルール、目玉企画とシリーズ化、外注時の伝えるべき点、企画ランクの分け方などが紹介されています。

また、Twitterのフォローバックの戦略、TikTokの活用法、コラボの位置付けなども丁寧に説明が書かれています。

最も読み応えのある章です。

続いて、目次をご紹介します。

ご参考にしてください。

【目次】

第4章 爆発的なヒット動画を生み出す神企画の作り方

1 本物のチャンネルを目指せ!

2 チャンネルの成長を加速させる考え方

3 有名人を起用すると描ける未来

4 似て非なるものを作れ!

5 運用に必要なリサーチ

6 サムネイル入門講座

7 チャンネルの顔として成長を促進する「目玉企画」

8 外注を積極的に活用する

9 企画をランク分けする

10 初動で遅れた場合の施策

11 外部からの誘導でチャンネルの成長速度を加速させる

12 まったく伸びないチャンネルの3つの処方箋

13 コラボ入門講座

いかがでしたか?

6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法【超完全版】YouTube大全 を購入してみたくなってきましたか?

明日は、第5章~第7章の書評を掲載予定です。

 

 

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続きがとても楽しみです〜

それでは!

 

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