革命的に稼げるインスタ運用法(第2章~第3章)

 

こんにちは、ほんパパです。

革命的に稼げるインスタ運用法 書評(第2章~第3章)になります。

 

 

 

さっそく、私の読みどころをご紹介します。

【私の読みどころ】

売れるプロフィールを作る10のポイント POINT8.ハイライト

ユーザーが最初にプロフィールを見る段階では、各ハイライトをタップしつ具体的な内容(ストーリーズ)を見るのではなく、アカウントの雰囲気を判断するために画像やハイライト名だけ見るp79

STEP1.見込み客が殺到するサムネイル

1枚目の画像を作るときはキャッチコピーを考えてから写真撮影やデザインp100

ユーザーの目に留まる写真撮影の5つのポイント

Instagramを眺めているときに思わず手が止まった写真をいくつかピックアップしておき、完全に真似するつもりで撮影していくうちに、自分の中にセンスが良い感覚を覚え込ませるp123

 

 

ユーザーが最初にプロフィールを見る段階では、各ハイライトをタップしつ具体的な内容(ストーリーズ)を見るのではなく、アカウントの雰囲気を判断するために画像やハイライト名だけ見る

 

視野の狭い私には貴重なアドバイスです。

この本を読んでいなかったら、フィード投稿とかリールやストーリーズのコンテンツに力ばかり入れて、フォロワー伸びないなあとなっていたかも知れません。

実際に自分が競合アカウントで選ぶ時にも、フィード投稿は1枚目の画像と1つ2つ流し見た程度です。

投稿の方向性を確認するのに、ハイライトを見てフォローする…。

納得でした。

 

1枚目の画像を作るときはキャッチコピーを考えてから写真撮影やデザイン

ブログ作成とは全く違う手順でとても参考になりました。

既に内容のある素材から文章を作る料理の材料集めのような作業ではなくて、まずはキャッチコピーというスタート地点を作って、そのスタート地点から正しくゴール地点に迎えるような標識を立てていくような作業だと感じました。

 

Instagramを眺めているときに思わず手が止まった写真をいくつかピックアップしておき、完全に真似するつもりで撮影していくうちに、自分の中にセンスが良い感覚を覚え込ませる

 

センスゼロの私には貴重なアドバイスです。

とにかく、気になる写真を真似て、自分の中にセンスの良い感覚をしみ込ませます。

これって、勉強方法に似ているなと思いました。

公式の意味はわからなくても、何度も公式を使って問題を解いていくうちに、初めは足し算や掛け算などうまく答えに辿り着けなくても、気づけば自然と正解できている。

写真も同じなんですね…。

 

続いて、その他の読みどころをご紹介します。

【第2章~第3章のその他の私の読みどころ】

発信内容、投稿者の特徴、ペルソナ、フォローするメリットが伝わり、かつ読みやすいプロフィール文章を作るp76

リールにはフィードよりも表示場所が多く、リーチを獲得しやすいという強みがあります。p91

フィードに投稿する画像は一般的な正方形サイズではなく1080ピクセル×1350ピクセルの縦長サイズで作成p94

複数枚のうち少なくとも3枚以上に「後で見返したい」と思えるような有益な情報を詰め込みましょう。p96

認識できる文字数は13〜15文字p103

自分が投稿したい内容にだけスポットを当てるのではなく、ターゲットになるユーザーの趣味嗜好とアカウントの特徴を掛け合わせると、リーチを伸ばせる可能性が高い p112

デザインを参考にする際は、3つの参考デザインを用意してください。p132

Googleのようにある程度の文字量やキーワードが自然に文章中に含まれていることが重要視されるようになると予想 p139

キャプションには画像と同じ内容ではなく、属人性の高い情報や補足情報を入れるp141

アカウントの規模に合わせて、投稿数の異なるハッシュタグをバランスよくつける必要があります。p145

エクセルやスプレッドシートに投稿のリーチ数、いいね数、コメント数、保存数、プロフィールアクセス数、フォロー数を記入します。p147

チェックすべきポイント

●テーマ自体が良かった

●最後のまとめ方が分かりやすかった

●他に出回っていない情報を入れていた

●キャプションに裏話を入れた

●自分で撮影した写真を使った

●画像だけでなく動画も入れた

●最終画像で保存を促した など

p150

ストーリーズでフォロワーと積極的にコミュニケーションをとり、親密度を上げることで、投稿がフォロワーに優先的に表示されるようになります。p154

メリットとして、自分のジャンルに合うプレゼント(暮らしアカウントなら「入居前にやることリスト」など)を用意するテクニックもあります。p156

 

第2章では、最後の関門になる重要項目「プロフィール」作成の10のポイントが実際の画像などを使って、見やすく説明があります。

アイコンの競合分析や色のイメージ、覚えやすいユーザーネームや名前の考え方、フォロワー数を増やしすぎないことへの注意、プロフィール分にいれるべき4つの要素、ストーリーズをアクティブに保つ、カバー画像とハイライト名の注意点などが書かれています。

第3章では、インスタグラムの投稿の基本的な考え方や手法をフィードを題材に詳しく書かれいます。この第3章をもとに第4章リールや第5章ストーリーズで応用していくので、とても重要かつ読み応えのある章です。

特に「PASONAの法則」「問題、煽り、親近感、解決、提案、絞り込み、行動」に基づいた考え方は説得力大です。その他の活用できる心理学や文字数、投稿2枚目の位置づけ、最終画像でCTA(行動喚起)画像の重要性を丁寧に説明があります。

フィードの企画立てるポイントとして、根拠に基づくこと、競合アカウントの参考方法、フォロワーの意見を採用する効果、季節の影響など詳しく説明が書かれています。

また、注目を集める写真の撮影方法を三分割法の効果や照明による違いなど実際の写真を使用した説明がわかりやすく書かれています。

その他として、投稿に関する配色、フォント、ハッシュタグの付け方、インサイト分析の手法が書かれています。

 

続いて、目次をご紹介します。

ご参考にしてください。

 

【目次】

第2章 売れるプロフィール・売れないプロフィール

プロフィールは運命を分ける最後の関門

フォローに至るまでのユーザーの動き

売れるプロフィールを作る10のポイント

POINT1.アイコン

POINT2.ユーザーネーム

POINT3.名前

POINT4.フォロワー数/フォロー数

POINT5.プロフィール文章

POINT6.WebサイトURL

POINT7.ストーリーズ

POINT8.ハイライト

POINT9.フィード投稿1枚目の画像

POINT10.リール投稿のカバー画像

プロフィールのチェックリスト

第3章 フィード投稿は見込み客を集める営業マン

フィードとリールの違いをおさらい

「フォロワーを大切にすること」がバズの条件

初速のエンゲージメントを高める方法

滞在時間を引き延ばす複数投稿の作り方

ユーザーの感情を揺さぶるPASONAの法則

STEP1.見込み客が殺到するサムネイル

STEP2.次のページへの”つなぎ”を入れる

STEP3.ノウハウページはテンプレ化して時短

STEP4.まとめページで保存数アップ

STEP5.してほしいことをCTA画像で伝える

フィードの企画を立てる5つのポイント

POINT1.根拠に基づいて企画する

POINT2.競合アカウントの投稿を参考にする

POINT3.フォロワーの意見を参考にする

POINT4.鮮度の高い情報で投稿を作る

POINT5.他のSNSから情報収集する

ユーザーの目に留まる写真撮影の5つのポイント

POINT1.参考写真を真似する

POINT2.三分割法を意識する

POINT3.照明にこだわる

POINT4.カメラの機能を活用する

POINT5.フリー素材を活用する

素人でもできるデザイン作成5つのポイント

POINT1.競合アカウントのデザインを真似る

POINT2.別ジャンルで伸びているデザインを取り入れる

POINT3.色数を減らす

POINT4.フォントにもこだわる

POINT5.視認性も上げる

手を抜きがちなキャプション作成の5つのポイント

POINT1.今日から使えるキャプションの型

POINT2.キャプションでオリジナリティを出す

POINT3.キャプションでアクションを促す

POINT4.関連性の低いハッシュタグを付けない

POINT5.ハッシュタグの投稿数を意識する

PDCAサイクルを回すインサイト分析5つのポイント

インサイトの活用法

POINT1.保存率

POINT2.エンゲージメント率

POINT3.フォロワー閲覧率

POINT4.プロフィールアクセツ率

POINT5.フォロワー転換率

フィードのチェックリスト

 

いかがでしたか?

革命的に稼げるインスタ運用法 を購入してみたくなってきましたか?

明日は、第4~5章の書評を掲載予定です。

 

 

 

おすすめの本や紹介のリクエストなどはお待ちしています。

お問い合わせからご連絡ください。

 

続きがとても楽しみです〜

それでは!

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