動画編集 PowerDirector 完全リファレンス6~9

こんにちは、ほんパパです。

 

簡単 すぐわかる 楽しい 動画編集 PowerDirector 完全リファレンス 書評(Chapter6~9)になります。

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さっそく、私の読みどころをご紹介します。

【私の読みどころ】

④タイトルエフェクトはすでにビデオクリップが配置されているトラックは避けて、別の空いているビデオトラックに挿入します。p87

元の動画の音声やナレーションの録音時など環境のちょっとした雑音や、パソコンの「ジー」といいた音などが混じることがあります。このような気になるノイズ音を軽減する方法が2通りあります。p128

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2つの異なるシーンを重ね合わせてブレンドすると、幻想的な映像に変わります。p196

 

 

タイトルエフェクトはすでにビデオクリップが配置されているトラックは避けて、別の空いているビデオトラックに挿入します。

動画編集の基本的な作業手順です。

私のような動画初心者には、このルールを知らないと、後からの修正などの手間が全く異なります。

知っているか知らないかで、今後の大きく作業時間に関わってくることです。

 

元の動画の音声やナレーションの録音時など環境のちょっとした雑音や、パソコンの「ジー」といいた音などが混じることがあります。このような気になるノイズ音を軽減する方法が2通りあります。

ノイズを編集で消せると初めて知りました。

しかも、消し方が2種類もあります。

しっかりとそれぞれの手法と効果を勉強して、活用していきたい内容です。

 

2つの異なるシーンを重ね合わせてブレンドすると、幻想的な映像に変わります。

まさに上級者のテクニックと呼べる内容です。

子どもに説明すると、1番興味を示しそうだと感じます。

少し、PowerDirecterの扱いにも慣れてきたら、子どもと試してみたいと思います。

 

続いて、その他の読みどころをご紹介します。

【その他の私の読みどころ】

 

 

 

 

テキストボックスの枠をドラッグしたときに、画面にピンク色の縦と横のラインが表示されたタイミングで、マウスボタンを離すと、画面の中央に合わせて配置できます。p91

 

「タイトルデザイナー」で作成したオリジナルのタイトルを、テンプレートとして保存しておくと、後から同じ効果のタイトルを使用したいときにすぐに利用できます。p94

カメラを手に持って撮影するときに、左右上下にわずかにぶれてしまったり、暗い場所で撮影した映像に細かい不規則な斑点の「ノイズ」が目立ってしまうなど、撮影時に生じてしまう不具合を、補正ツールで目立たなくしましょう。p99

「補正/強調」画面での調整前と調整後を、プレビューを分割して比較してみましょう。p107

ビデオクリップには元の音声が含まれています。この音声を無音化したり、音声を聞こえやすくしたり、BGMとの音量のバランスを整えたりするとができます。p120

「音声ミキシング」でフェードイン、フェードアウトの設定をしていた場合は破棄されて、オーディオダッキング効果が適用されます。p123

 

 

 

 

プロジェクトをデバイスで再生したり、オンラインで公開するなど、目的に合った形式を選びます。p136

どの形式が選べば良いのかよくわからないときには「プロファイル分析ツール」を使用しましょう。汎用性の高い、最適な出力形式を示してくれます。p138

PowerDirectorにはモバイルデバイス版もあり、iphone iPad版とAndroid版が提供されています。p152

複数の写真があれば、BGMや切り替え効果付きのスライドショーが簡単にできあがります。p154

動きや切り替え効果が穏やかな「モーション」を選びます。p155

主題と副題を表示させる新しいタイトルテンプレートを作って利用します。p160

作成したタイトルテンプレートは「カスタム」を開いて再利用できます。p167

 

徐々に速度を落とすには「イーズイン」にチェックを入れます。徐々に速度を上げるには「イーズアウト」にチェックを入れます。p171

スマートフォンで縦向きに撮影した動画を、PowerDirecterでは縦向きのまま編集して出力したり、横長の画面にはめ込んだりして活用できます。p173

 

人物などの動きに合わせてテキストや図形、モザイクなどを追尾させることができます。p175

スマートフォンで撮影した縦向き動画を、横長の画面に入れて見せる方法です。左右にできてしまう黒い背景を、同じ動画を拡大してぼかして背景として利用します。p179

動画の動きを止めたまま数秒間注目させたいときには、「フリーズフレーム」で静止画をスナップショットとして挿入します。p186

元になる映像に、グリーンスクリーンやブルーバックで撮影した映像の背景を透明にして合成する技法を「クロマキー合成」といいます。別々の場所で撮影した映像をできるだけ自然に見えるように重ね合わせるのがポイントです。p191

 

 

 

プレビューの再生や一時停止、タイムラインの先頭にスライダーを戻すなど、動画編集で多用する操作を、キーボードのホットキーを使うと便利です。p209

Chapter6は、動画の基本的な編集について書かれています。

具体的には、明るさや色の調節方法、手ぶれやノイズの補正手順、エッジ強調などが説明されています。

Chapter7は、音楽や音声の編集について記されています。

具体的には、BGMの追加手順や音量や再生時間の調節、元の動画音声を無音や音量調節の方法、ナレーションの付け方などが紹介されています。

Chapter8では、動画の出力と公開について記載されています。

具体的には、公開方法や動画の内容に最適な出力形式の選び方、androidとiPhone、それぞれへの書き出し手順、DVD・ブルーレイに書き込む画面が載っています。

Chapter9は、編集テクニックの応用編が紹介されています。

具体的には、スライドショーのカスタマイズ、動きのあるタイトルの作成方法、スローモーション、縦向き動画の編集法、高速ズーム、クロマキー合成、エフェクトやプラグインの活用、エンドロールといったテクニックの説明が記されています。

 

続いて、目次をご紹介します。

ご参考にしてください。

【目次】

Chapter6 動画の基本的な編集

6-1 明るさと色の調整

6-2 手ぶれやノイズを補正する

6-3 映像をくっきり見せる

Chapter7 音楽や音声の編集

7-1 BGMを追加しよう

7-2 元の動画音声を調整しよう

7-3 ナレーションを付けよう

7-4 音声の雑音を目立たなくする

Chapter8 動画を出力・公開する

8-1 動画作品を出力しよう

8-2 動画をスマートフォン用に書き出す

8-3 DVDやブルーレイディスクに書き込もう

Chapter9 楽しく見せるテクニック

9-1 音楽効果付きスライドショーを作ろう

9-2 動きのあるタイトルロゴで引きつけよう

9-3 スローモーションやタイムラプス風にアレンジしよう

9-4 縦向き動画を編集する

9-5 動画の見栄えをアップさせよう

9-6 エフェクトやプラグインを活用しよう

9-7 便利な編集ツールを使おう

Appendix(付録)

A-1 動画編集をしやすく設定しよう

A-2 用語集

索引

購買者特典について

column

今この瞬間を4Kで記録しよう

プロジェクトの縦横比を変更するには?

作成したタイトルのテンプレートを登録する

「ボーカル除去」でカラオケを作ろう

モバイルデバイス版のPowerDirector

 

いかがでしたか?

簡単 すぐわかる 楽しい 動画編集 PowerDirector 完全リファレンスを購入してみたくなってきましたか?

明日は、【超完全版】YouTube大全 書評の書評を掲載予定です。

簡単 すぐわかる 楽しい 動画編集 PowerDirector 完全リファレンスの(第1章~最終章)の書評は11/2(土)掲載予定です。

 

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とても良い本でした。

土屋徳子さんありがとうございます。

次の本も楽しみです~

コメント

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