こんにちは、ほんパパです。
ビジネスにマーケティングが大事だ!ってよく言われるけど、マーケティングって理解しづらいなあ。
マーケティングの本って、難しいことばかりでピンとこないなあと思ったことはありませんか?
そんな経験のあるパパにおすすめしたい一冊をご紹介します。
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この本をお薦めする理由
・身近な服を通してマーケティングを学べるので、イメージがつきやすい。
・古着転売を行うことですぐに実践ができて、PDCAに辿り着ける。
・不用品処分でお小遣いが手に入る。
この本は、古着という定価のない商品をマーケティングを駆使して、いかに利益を生み出すかということが書かれています。
知識だけでは理解しづらいマーケティングを身近な服という題材通して学ぶことができます。
この本で学んだことをもとに、実際に自分が要らなくなった服をメルカリで販売することで、すぐに実践できるので、知識の理解と定着を簡単に行うことができます。
家族の時間を優先するあまり、しばらく試着も服も買っていなかった私のようなパパには、
マーケティングの勉強も新しい服のお小遣いも同時に行うことのできる素晴らしい本です。
それでは、早速、この本の私の読みどころをご紹介します。
【私の読みどころ】
今日から始められる古着転売
スマホやパソコンを持ってさえいれば、誰でもすぐにネット上に無料で自分のお店を開くことが可能になったからです。p024
古着転売はメルカリを見れば正解が載っている
現実にメルカリで古着をたくさん売っている人がいて、それをじっくり分析することができるため、ビジネス初心者でも売れることがわかりやすいp042
仕入単価が安いからストレスなく取り組める
古着は安いもので100円でそこらで仕入れができます。100円で仕入れたTシャツを1000円で売れば500円程度の利益が取れます。 P043~044
最速で結果を出すサイクルは勉強→行動→勉強→行動
何も知らない友人や家族に、「古着転売というのはね……」とペラペラと話ができるくらいまで勉強してみてください。自分が教える側になったつもりで学ぶのがベストです。p052
誰に売るのか決めないと商売は始まらない
マーケティングとは、お客様にその商品のよさを伝え、その結果お客様が納得して購入してくれるプロセスのこと。つまり相手とのコミュニケーションなのです。p073
古着専門店に行ってみよう
初心者こそ、ちゃんとプロが選んで売っているよ、というアピールが大事なのです。p114
最初は時間をかけてじっくり棚を見ることで実力がついてくる
最初は仕入れにかなり時間がかかると思います。そのとき自分が、仕入れの際、何がわからなくて、どこで迷っているのかを、この一連の流れの中で振り返ってみましょう。p136
仕入れ値が500円~1000円程度ならテストマーケティングをしよう
仕入れ値が1000円以下なら思いきって仕入れてみることをおすすめします。これはテストマーケティングという考え方です。迷った末、試しに仕入れたアイテムをメルカリに出品し、お客様からのアクセスや「いいね!」の反応を見ることで、自分の判断が正しかったのか間違っていたのかがわかります。売れるかどうかわからないアイテムを試しに仕入れることで、分析する機会を作ることができます。p146
column古着転売をきっかけにマーケティングを身につけて人生を変えよう
儲かりそうな市場をリサーチによって見つけることができたら、その中で売る対象のお客様を決め、お客様のことを徹底的に掘り下げ、深く知り、その知識をもとにお客様が欲しがっているモノやサービスを差し出す。それがマーケティングの本質です。p160
「販売」を制する者が古着転売を制す
お客様は何に興味があるのかというと、お客様自身に関係があることです。お客様は自分以外のことは本当に、マジで、笑ってしまうくらい興味を持ちません。p165
販売ページの作り方 ビジュアル編
なぜあなたがそのアイテムを仕入れたのか、その理由を思い出せばよいのです。アイテムの強み・魅力を引き出し、見込み客に伝えられる写真をサムネイルにするということです。p189
人が集まるショップを目指してすぐにできること
お客様が「思っていたより」「想像以上に」満足したということが重要です。お客様の期待値を超えたメリットを差し出せると一気にファンになってもらえます。p194
続いて、著者のプロフィールをご紹介します。
【筆者プロフィール】
しーな
1989年生まれ。大学卒業後、新卒で入社した会社を上司のパワハラにより退職。アフィリエイトやAmazon転売などのネットビジネスに失敗したのち、古着転売ビジネスで起業する。マーケティングの知識ゼロ、仕入れ資金わずか2万円でビジネスをスタート。「古着の仕入れ」「ネットで販売」「梱包・発送」の大部分を自動化し、金銭的・身体的・時間的自由を手に入れる。
過去には会社員を中心に、学生、主婦、フリーランサー、経営者など、新規事業立ち上げやマーケティングを視野に入れたビジネスマンへのセミナーを開催。現在は全国で100名を超える受講生が参加する、マーケティングを軸に古着転売を総合的に教えるビジネス塾を運営している。月収100万円以上を稼ぐ会社員、主婦を輩出。副業で月収10万円以上の塾生も多数在籍。
【第0章のその他の私の読みどころ】
本書で取り扱う服は、膨大な予備知識の必要なヴィンテージアイテムでもなけれは、ほんもと偽物を見分けるために目利きと経験が求められるハイブランドでもないからです。p026
バーコードがないということは、「この古着がいくらで売れるのか?」がわかる人とわからない人に分かれることを意味します。p033
稼ぐ力を身につけるということは「自由を手に入れる」こととイコールなのだということです。p037
ほんの一握りのトップ層だけが桁違いに金額を稼げる代わりに、ほとんどのアフィリエイターは労多くして報われずというのが現状です。P040
Amazon転売で扱う商品はすべてにバーコードがあるため、利益の出やすい商品にライバルが殺到し、あっという間に値崩れを起こし、赤字になっても損切りで売るしかないという状態に陥りがち
p042
第0章では、メルカリを使った古着転売のメリット、ほかのネットビジネスとの比較が書かれています。
【第1章~第2章のその他の私の読みどころ】
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「まず徹底的にインプットし、そのあとに行動している」p050
全体像を把握しておくことで、自分が伸び悩んでいるときに客観的になることができ、解決策が思いつけます。p054
いかに自分ひとりで継続して取り組めるかが鍵になります。p056
ネットで古着を買うときに写真は重要な判断材料です。最も重要だといっても過言ではありません。だから、写真に映るものはハンガーはもとより後ろの壁紙に至るまで気をつかいましょう。p060
Tシャツは2500~4000円。スウェットは3000~5000円程度が最も売れやすい価格帯 p064
はじめて持ったモバイルデバイスがスマートフォンである「スマホネイティブ世代」
それより上の世代とは違い、自分で古着屋に足を運び、古着を触って質感を確かめたり試着しないと買いたくないとは思ってません。p077
ターゲットを明確に絞りきれていない、メンズアイテムもレディースアイテムもごちゃごちゃと並んでいるショップは、お客様に雑然とした印象を与えてしまいます。p082
90年代リバイバルブームの特徴をとらえると、「オーバーサイズ」「ロゴマーク」「スポーツMIX」「カラーリング」などが構成要素として挙げられます。p084
ここでまとめたブランドは仕入れ値が比較的高い場合が多く、安定した量を確保することが難しい代わりに、仕入れの問題さえ解消できれば月収10万円どころかさらに大きく収入がアップする可能性を秘めています。p098
商品を売るには、まず相手のことを理解すること。そして相手が欲しがっている商品を調べること。これを徹底しましょう。p104
数珠つなぎにたくさんのアイテム、デザインの傾向、人気アカウントの研究ができるので、リサーチをやればやるほど実力がつくのです。p108
綺麗な服じゃないと商品にならないという思い込みを消すためにも古着屋に行きましょう。p113
集客用のアイテムを準備して、それをきっかけに自分のショップに来てもらうということです。p113
何が自分を変えたかというと、会社を退職して精神的にも経済的にも追いつめられたときに、やけくそでそれまでの自分のやり方、考え方を全部変えたことです。p124
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第0章では、
第1章では、古着転売の「仕入れ」「販売」「発送」のサイクルについての全体像と仕入れの準備として必要なアイロンや壁紙と発送用のビニール袋などを丁寧に理由から説明されています。
第2章では、古着転売のターゲットがなぜ「18歳から22歳の男女学生」となるのか。
著者の失敗談や服に一番お金を使うのは誰だと考えられるのか、ターゲットを絞る必要性、「ブランドリスト」で各ブランドの概要、メルカリでの「絞り込み」手順、InstagramやWEARでのリサーチ、古着屋から学ぶべきことなど。
細かくマーケティングの勉強を通して、古着転売の販売について学んでいくことができます。
【第3章のその他の私の読みどころ】
フリマの商品が安いのは、店側が商品を選別する手順を省略しているからです。仕入れに見合うかどうか状態をしっかり確認するのは僕たちの仕事になります。p130
ジャンルごとに分かれた棚は500~3000円程度と、ブランドコーナーに比べ安価な値段で売られているものが多く、ここにお宝があります。p133
値段を下げないと売れない出品者と値段をあげても売れる出品者が存在しているわけで、前者はなぜ高く売れないのか、その原因を分析し改善点を探す p143
人気ブランドで効率的に集客し、来店したお客様にノーブランドアイテムも一緒に見ていただくことで、ノーブランドの弱点を補いつつ購入につなげることも可能 p149
初心者のうちは、仕入れだけを目的にするのではなく、ブランドなどの知識をつけるためにリサイクルショップに行くのもよいことです。p151
リサイクルショップでの仕入れに慣れてきたら、フリーマーケットにも足を運ぶことでさらなる仕入れのスキルアップが見込めます。p154
第3章では、古着の仕入れについて、リサイクルショップを中心にチェックする順番。
サイズでは大きく着用できるかの考え方。
男性よりも女性の方が状態にシビアであること。
売値のためのメルカリを使った相場の調べ方。
秋冬は厚手と春夏は薄手+冬物もまずまず需要があるなどおすすめの仕入れアイテム。
集客用アイテムの重要性。
リサイクルショップの特徴をつかむためには何度か通うこと。
郊外のリサイクルショップがおすすめであること。
リサイクルショップで経験を積み、より安く仕入れることのできるフリーマーケットでの仕入れ方などが詳しく書かれています。
個人的には一番読み応えのある章でした。
【第4章~第5章のその他の私の読みどころ】
仕入れがそれほどよくなくても、販売ページをきちんと作り込むことで面白いように売れていきます。p164
売れない4つのパターン
①売れる文章が書けていない
②写真(特にサムネイル)がよくない
③出品数が少ない
④雑多な商品が陳列されている
p167
値段が少しでも安くなることは、お客様にとって最大の関心事なので積極的に仕掛けましょう。プロフィール文章の一番上、最も見てもらいやすい目立つ部分に書き入れるのが効果的です。p170
古着転売で成果を出したいのであれば、自分は古着を売るプロだという自覚を持ち、自信を持ってお客様に対応するよう心がけましょう。p172
どういうテーマや切り口でその商品のよさを伝えるかによって、マーケットは広がったり狭まったりします。p176
人はモノを買うとき、まず感情が動き、そのあとに買うための理屈をひねり出します。だからお客様の感情を文章で動かすことができれば、どんなものでも売れるようになるのです。p177
コーディネートを提案する過程で、集客に必要なキーワードを説明文の中に盛り込むことができ、アクセスアップが見込めます。p180
ポイントは全体の形がひし形になるようイメージして撮ること。袖を前に折り、シワを伸ばしピンと張ることで、バランスのよい綺麗な左右対称の写真を撮ることができます。p185
慣れないうちは、利益を追い求めるよりもとにかく素早く、数多く古着を売る=「回転させる」ことを考えましょう。p191
自分が出品するアイテムと似たようなものが人気のある順でずらっと並んでいるので、その中で一番高い値段で売れているアイテムの、だいたい1割~2割引きで設定します。p197
いい意味で、あなたのことは誰も見ていません。自由にやりたいことをやって人生を楽しんでください。p200
属性の異なる2つのチャンネルを使うことによって販路が拡大され、仕入れができないことがなくなり、なおかつお互いのデメリットを補い合うことが期待できます。p204
趣味とファッションを絡めた転売は超ブルーオーシャンです。今後も、ほかの転売のように参入者が増えすぎてどうにも利益が出にくくなる状況になることは考えにくいです。p208
地域に根ざしているスポーツは、その土地のリサイクルショップに関連グッズがたくさんあり、ネットを通じた全国への販売に需要があります。p214
3カ月から半年ほどの時間をかけて、サボらず真面目に勉強に取り組んで行動すれば、月に10万円の利益はさほど高いハードルだとは思いません。p223
「お店側は売上があがって嬉しい」「古着を買うお客様は探す手間が省けて嬉しい」「古着転売ヤーの僕たちは稼げて嬉しい」。古着転売は、売り手も買い手も世間も喜ぶ、まさに「三方よし」のビジネス p226
第4章は、売れる販売ページを作るために、売れる文章の考え方、写真で気をつけるべき点、ある程度の出品数が必要な理由、陳列商品の統一性などが書かれています。
特に、集客の際のキーワードの切り口など、コーディネートの提案と絡めた具体例はとてもわかりやすいです。
第5章は、メルカリを古着転売の中心として得た経験をより「趣味性の高い古着」をヤフオクで転売するための考え方や自分の強みの見つけ方などが書かれています。
最後のQ&Aでは、著書の内容から、読書が注目するものをピックアップして、Q&A形式で振り返っています。
ココだけ読んでも、大事なことが吸収できます。
ココで気になったところの章をじっくり読んでみるというのも面白い読み方かもしれません。
目次をご紹介します。
ご参考にしてください。
【目次】
第0章 そもそも転売ビジネスとは?
見出し1 今日から始められる古着転売法
小見出し1 フリマアプリが働き方を変えた
小見出し2 ファッションに無頓着でも古着転売は稼げる
小見出し3 服の知識よりも大事な「売り方」
見出し2 古着転売はライバルのいないブルーオーシャン
小見出し1 初心者が抱きがちな誤解
小見出し2 「バーコード」の有無が転売にもたらす大きな影響
小見出し3 マーケティングスキルを身につけて真の安定を手に入れる
小見出し4 古着転売が自信と安定を生んでくれた
見出し3 わずか1年で月収100万円を稼いだ人たち
小見出し マーケティングを駆使して圧倒的に売りまくる
見出し4 ほかのネットビジネスと比較したときの古着転売のメリット
小見出し1 アフィリエイトより古着転売はシンプルだ
小見出し2 古着転売はメルカリを見れば正解が載っている
小見出し3 Amazon転売より利益率が断然いい
小見出し4 仕入単価が安いからストレスなく取り組める
第1章 具体的な古着転売の流れと事前準備STEP1:スタート
見出し1 最速で結果を出すサイクルは勉強→行動→勉強→行動
小見出し 「人に話せるくらい」を目標にしよう
見出し2 ビジネスモデルを理解することのメリット
小見出し1 古着転売の3つのパート
小見出し2 ビジネスモデルをさらに深堀する
見出し3 古着を仕入れに行く前に準備すること
小見出し1 アイロンと壁紙も用意しよう
小見出し2 発送に必要なもの
見出し4 試しに押入れに眠っている服を出品してみよう
小見出し いくらで仕入れていくらで売る?
第2章 どんな古着を、誰に売るのか?STEP2:リサーチ
見出し1 誰に売るか決めないと商売は始まらない
小見出し1 根拠のない仕入れで大失敗した初心者のころの僕
小見出し2 服に一番お金を使うのは誰?
小見出し3 お客様の生活をシミュレーションしてみる
小見出し4 マニアでもなく無関心でもない中間層を狙う
見出し2 たった1人のお客様に売るイメージを持とう
小見出し1 もしもターゲットを絞らなかったら
小見出し2 「誰に売るのか」のまとめ
見出し3 最も需要が大きい「トレンド」を狙おう
小見出し1 オーバーサイズ
小見出し2 ビッグロゴ、ワンポイントロゴ
小見出し3 スポーツMIXスタイル
小見出し4 カラーリング
見出し4 まずはここから!90年代ブランドリスト
小見出し1 カジュアル系ブランド
小見出し2 スポーツ系ブランド
小見出し3 スケーター系ブランド
小見出し4 その他人気ブランド応用編
見出し5 超簡単!メルカリを使った商品リサーチ
小見出し1 具体的なリサーチの方法
小見出し2 instagram、WEAR、ファッション誌をしゃぶりつくせ
見出し6 古着専門店に行ってみよう
小見出し1 古着の状態について理解を深める
小見出し2 古着専門店から集客を学ぶ
小見出し3 古着の世界観作りから学ぶ
見出し7 古着転売のための最低限の服の知識
小見出し スポーツMIXと本気のスポーツの見極めは?
第3章 いよいよ仕入れをしてみよう STEP3:実践
見出し1 リサイクルショップとフリーマーケットで仕入れる
小見出し1 リサイクルショップのメリットとデメリット
小見出し2 フリーマーケットのメリットとデメリット
見出し2 リサイクルショップ活用編
小見出し1 お宝アイテムが眠る場所
小見出し2 デザイン→ブランド→サイズ→状態→値段の順にチェックする
小見出し3 最初は時間をかけてじっくり棚を見ることで実力がついてくる
小見出し4 古着のサイズで一番気にして欲しいこと
小見出し5 古着の状態を測るモノサシを作る
小見出し6 売値をイメージするための相場の調べ方
小見出し7 相場を調べつつ勝手に出品者をコンサルしてみる
小見出し8 商品価値をあげるタグ情報
小見出し9 季節ごとのおすすめ仕入れアイテム秋~冬(9月~2月)
小見出し10 季節ごとのおすすめ仕入れアイテム春~夏(3月~8月)
小見出し11 仕入れ値500~1000円程度ならテストマーケティングをしよう
小見出し12 集客用のアイテムと利益を取るためのアイテムを分ける
見出し3 リサイクルショップで仕入れるならさらに知っておこう
小見出し1 何度か通って特徴をつかむ
小見出し2 リサイクルショップで「手を育てる」
小見出し3 仕入をするなら郊外の店舗を目指せ
見出し4 フリーマーケット活用編
小見出し1 なるべく大規模なフリマに。都内なら大井競馬場フリマ
小見出し2 朝一番に行こう
小見出し3 値下げ交渉は工夫次第
小見出し4 夏でも冬物を仕入れるのが吉
第4章 売れる販売ページの作り方 STEP4:マーケティング
見出し1 「販売」を制する者が古着転売を制す
小見出し お客様は「あなたに興味がなく」かつ「怠け者」だと心得よう
見出し2 販売ページの作り方テキスト編
小見出し1 お客様の関心事を冒頭に書き、そのあとにつなげる
小見出し2 自分はプロという自覚を持ち、堂々と売る
見出し3 古着転売の商品説明で一番大切なこと
小見出し1 集客できる切り口を見つける
小見出し2 お客様は「商品を購入したあとの未来」を想像している
小見出し3 売れる文章のキモはコーディネートの提案にあり
小見出し4 タイトルも、もちろんお客様目線で
見出し4 販売ページの作り方ビジュアル編
小見出し1 清潔感を出す(=生活感を消す)
小見出し2 服のシワをきちんと伸ばす
小見出し3 左右対称にする
小見出し4 写真に光を取り入れる
小見出し5 写真を1:1のスクエアサイズに設定する
小見出し6 なで肩にする
小見出し7 サムネイルにここだわる
見出し5 人が集まるショップを目指してすぐにできること
小見出し1 初心者のうちは利益よりも回転重視
小見出し2 あなたのファンを増やしていく方法
小見出し3 フォロー割引、リピーター割引、まとめ買い割引を取り入れる
小見出し4 初心者の値付けの仕方
小見出し5 アクセスアップには「再出品」
第5章 トレンド古着転売応用編&みんなの質問 STEP5:さらに飛躍する
見出し1 メルカリで売るのとヤフオクで売るのは何が違う?
小見出し ヤフオク古着転売のメリットとデメリット
見出し2 ヤフオクだってこれまで学んできたことと同じ
見出し3 ヤフオクで狙ってみると面白いジャンルは?
小見出し1 自動車・オートバイメーカー系
小見出し2 タイヤメーカー系
小見出し3 スポーツメーカー系
小見出し4 革ジャン
見出し4 古着転売の不安をまとめて解消しよう
Q……仕入れができなくなることはありますか?
A……知識と行動の両輪が伴えばあり得ません。
Q……仕入れに使えるお金があんまりないんですが……
A……商品を回転させて増やしていきましょう。
Q……10万円稼げるまでに時間はどのくらいかかりますか?
A……遅くとも半年かければ十分達成可能な数字です。
Q……転売は悪いことじゃないんですか?
A……古着転売は三方よしの価値あるビジネスです。
Q……ほかのネットビジネスに挫折したんですけど稼げますか?
A……稼げます。僕も含めてそのような前例がたくさんあります。
Q……作業を継続してできないのですがどうしたらいいでしょうか?
A……「習慣化」と「罰金システム」が鍵です。
Q……やる気はどうやって出せばいいですか?
A……やる気はやらないと出てきません。
Q……20万円以上の金額を稼ぐにはどうすればいいですか?
A……作業の効率化を進めましょう。
Q……海外旅行が趣味です。海外で古着の仕入れはできますか?
A……可能ですが利益を出すことは簡単ではありません。
いかがでしたか?
「メルカリでできる最強の副業「古着転売」だけで毎月10万円を購入してみたくなってきましたか?
明日は、忙しい人のためのさくさく売れるメルカリ術 書評のまとめ記事を掲載予定です。
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おすすめの本や紹介のリクエストなどはお待ちしています。
お問い合わせからご連絡ください。
とても良い本でした。
しーなさんありがとうございます。
次の本も楽しみです~
それでは!
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