【超完全版】YouTube大全 書評(第2章~第3章)

こんにちは、ほんパパです。

6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法【超完全版】YouTube大全書評(第2章~第3章)になります。

 

 

 

さっそく、私の読みどころをご紹介します。

【私の読みどころ】

2チャンネル開設で必要な設定をする

悪質なワードをあらかじめブロックするとコメントが荒れないp83

2トーク下手でも勝負できる裏技ートーク力を鍛える

チャンネルを始めてしばらく経った頃には、新しい人たちが観ていることを意識してください。そして、新しい視聴者がどのような層かリサーチし、把握しなければなりません。p117

4企画を見つけるための分析力

自分の感覚を信じるな。これを一番のルールにしてください。信じるべきものはデータであり、ロジックに従うべきなのです。p135

 

悪質なワードをあらかじめブロックするとコメントが荒れない

 

YouTubeを始めるときのワードブロックは必ず行いましょう。

開設前の1番の不安は、炎上です。

中でも、コメントが荒れてしまうことが最も避けたいこと。

先手を打つことで、安心した運用ができます。

 

チャンネルを始めてしばらく経った頃には、新しい人たちが観ていることを意識してください。そして、新しい視聴者がどのような層かリサーチし、把握しなければなりません

視聴者の層が変化することを、認識していくことが大切です。

最初にヒット企画を生み出したとしても、今の視聴者層にも続けてヒット企画を生み出していくためには、常にリサーチが必要。

 

自分の感覚を信じるな。これを一番のルールにしてください。信じるべきものはデータであり、ロジックに従うべきなのです。

この本の中で、1番の読みどころです。

自分の感覚は信じるな!

根拠にすべきは、データとロジック。

肝に命じて、YouTubeのチャンネルを作らねばならないと思います。

 

続いて、その他の読みどころをご紹介します。

【その他の私の読みどころ】

YouTubeでは何よりも距離感が大事なので、本格的なスタジオはむしろ邪魔です。それよりもサッと撮れることを重視してください。P78

毎回新規のアカウントは作らず、既存のアカウントからチャンネルを増やすことがチャンネル作りでの鉄則です!p81

プロフィールには「載せたほうがいい場合」と「載せるべきではない場合」あるので注意が必要です。載せるべきなのは、客観的に評価されているビジネス上の強み(ブランディング)を持っている場合です。p90

チャンネル内で視聴者が回遊するかどうかです。この指標を活用して、他のチャンネルよりも一歩先へ踏み出しましょう。p95

終了画面で設定してほしいのは、「登録」ボタンの設置と、「動画」へリンクを貼っておくことです。p102

過去にどれほど人気があったとしても、勢いが下降しているチャンネルは観る必要はありません。すでに成熟しているチャンネルも同様です。押さえるべきなのは、急成長しているチャンネルです。p106

もし、チャンネルが叩かれたときに商標登録申請していれば、誹謗中傷コメントを削除できるなどのメリットがある p107

ヒットに必要な要素は①トーク力②コンセプトの唯一性③企画力④編集力⑤ブランディングの5です。p110

出演者が楽しそうに笑うことで、視聴者は安心して動画を楽しめます。p119

成長するチャンネルの出演者の特徴に、仲良しのYouTuberが多いという共通点があります。p125

最初に3秒程度でインパクトが強いあいさつをすることが重要になります。p130

平均再生数が50万を超えているキーワードを使うだけでヒットします。さらに100万を超えるお宝キーワードであれば、Aランク企画が作れます p132

まだインフルエンサーとは言えない、登録者数1万〜5万人ほどのYouTuberによるヒット動画です。p138

企画が出ないならキーワードを100集めろ!p143

特にTwitterでバズっている企画は、常にチェックしておきましょう。リツイートが10万以上、低くても5万以上の企画や動画であれば、積極的に真似してみましょう。p147

ストーリーの基本は、①3秒のフック3秒のロゴ③本編という構成です。p150

自己紹介動画は、長すぎず短すぎない3〜5分程度がちょうど良いでしょう。p154

動画投稿のペースは月12回以上が最低ラインです。p161

質の高い100人のチャンネル登録者を集めることです。p164

応援というワードには「敬いながら協力をお願いする」という意味合いがあるからです。p165

 

第2章では、チャンネルを立ち上げるために必要となる準備が書かれています。

具体的には、機材、開設時の設定、プロフィールや自己紹介、リンクとして載せるべき情報など。

第3章では、コンセプトメイキングの詳細が説明されています。

具体的には、チャンネルの土台作り、ヒット企画の生み出すために必要な要素、出演者が持つべきトーク力。分析力、リサーチ力、動画編集のコツ、投稿の頻度などが解説されています。

 

続いて、目次をご紹介します。

ご参考にしてください。

【目次】

第2章 爆伸びチャンネルにするための最高の準備

1 YouTubeにおいて必要な機材とは何か?

2 チャンネル開設で必要な設定をする

3 動画の説明文に絶対に入れるべき文言とは?

4 プロフィール、自己紹介動画、ハッシュタグの考え方

5 さまざまな設定を有効活用しよう

第3章 本質的な価値を提供する至高のコンセプトメイキング

1 最強のチャンネルの土台とは?

2 トーク下手でも勝負できる裏技ートーク力を鍛える

3 コンセプト作りー出演者と舞台設定

4 企画を見つけるための分析力

5 企画のリサーチ力を上げろ

6 初心者が意識すべき動画編集のコツ

7 ブランド力をおさらいしよう

8 動画投稿スタートーまずは自己紹介動画

9 チャンネル運用を始める前に確認すべき心構え

いかがでしたか?

6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法【超完全版】YouTube大全 を購入してみたくなってきましたか?

明日は、第4章~第3章の書評を掲載予定です。

 

 

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続きがとても楽しみです〜

それでは!

 

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